11月11日「介護の日」にちなみ、なら介護の日では介護について理解と認識を深める活動・イベントを行っております。

実行委員会の構成団体

実行委員会構成団体 一覧
実行委員会構成団体 紹介
(公財)介護労働安定センター奈良県支部
当センターは「働きやすい働きがいのある職場づくり」を目指し、介護労働者の雇用管理の改善、職業能力の開発・向上、介護労働力の適正な需給調整のための援助等、介護労働者の雇用の安定と福祉の増進に取り組んでいます。具体的には、専門家による無料の雇用管理改善に関する相談業務・健康確保に関する相談業務・人材育成に関する相談業務、各種無料・有料のセミナーの開催、出版物やDVDの販売、介護労働講習の実施や介護労働懇談会の開催等です。
また、地域における介護関係機関との連携や介護労働実態調査の実施にも取り組んでいます。
(公社)コスモス成年後見サポートセンター奈良県支部
(公社)コスモス成年後見サポートセンター奈良県支部(公社)コスモス成年後見サポートセンターは、成年後見に関する特別な研修を積み、十分な知識・経験を有する者を正会員として組織する団体であり、平成22年8月に設立されました。ご高齢の方や障がいをお持ちの方が、ご自分の意思に基づき安心でその人らしい自立した生活が送れるよう、財産管理や身上保護等のサポートをしています。
私たち奈良県支部(通称:「コスモス奈良」)の会員は、全員が奈良県行政書士会に所属する行政書士であり、無料相談会やセミナーの開催、広報誌の発行、関係各所への定期的な訪問活動など、成年後見制度の普及啓発にも積極的に取り組んでいます。成年後見制度に関するご相談や利用の流れ等、疑問に思われていることや不安な気持ちをどうぞ安心してコスモス奈良にご相談ください。
コスモス奈良の活動はこちらからもご覧いただけます。『コスモス成年後見サポートセンター奈良県支部
(一財)たんぽぽの家
(一財)たんぽぽの家「アート」と「ケア」の視点から、さまざまな事業を実施している市民団体です。人々の創造的な関係性を創出し、多様な価値観を包摂した文化づくり・社会づくりをめざしています。ソーシャルインクルージョンをキーワードに、アートの社会的意義や市民文化について問い掛けています。「エイブルアートプロジェクト」「ケアする人のケアプロジェクト」「わたぼうしプロジェクト」を事業の主な柱に、「なら介護の日」は「ケアする人のケアプロジェクト」の一環として積極的に参画しています。
その他活動もこちらからご覧いただけます。『Good Job!センター香芝
(一社)奈良県社会福祉協議会
奈良県社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様と共に、民生・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、「だれもが住み慣れた地域で安心して暮らせる」まちづくりの実現に取り組んでいます。
(一社)奈良県社会福祉士会
私たち社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」で位置づけられた、社会福祉業務に携わる人の国家資格です。高齢者、障害者、母子、児童など多岐にわたる分野で、相談援助などを行っています。当事者に寄り添い支援していく者の団体です。 『私たち社会福祉士会は、よく見て よく聞いて 共に考えます』
奈良県住民参加型在宅福祉サービス連絡会
奈良県内の地域福祉の向上を目的として住民参加型在宅福祉サービスの理解の普及や、地域住民のニーズに対応した供給のあり方、各団体間共通の諸課題の解決を図るための団体間の情報交換、研究等、並びに会員の資質向上を目的として以下の事業を行っています。
1.連絡会議の開催
2.研究セミナーの開催 (ホームヘルパーの技術研修会や福祉関係の講演会など)
3.広報・啓発活動(各種イベントの参加)
4.その他必要事業

地域福祉は公私協働で推進することが基本であり、また、住民参加が不可欠です。民間非営利組織として、社会的な支援を受け、地域に根付いた活動を展開していくためにはどの様な方法があるか等、各団体間の情報交換を中心に進めてきました。この様な検討を重ねてきた結果、県内での活動の理解と広がり等を促進していくために実施団体が協働して諸問題の解決のため「なら住民参加型在宅福祉サービス連絡会」を設立しています。
奈良県食事サービスネットワーク
奈良県食事サービスネットワーク2006年11月に実施した「全国食事サービスセミナーin奈良」をきっかけに、NPO法人満天星、友愛べんとうグループ、たんぽぽ楽食サービスの三団体が母体となり発足しました。目的は、奈良県内で活動している食事サービスグループの活動の活性化と質の向上とグループ同士のネットワークの充実と情報交換の場作りです。活動としては、「高齢者の食を守る・介護予防と食」というテーマでの勉強会の開催。「すこやか家族のための食生活講座」の開催。「高齢者が楽しんで食べられる料理レシピ」のコンクールの開催(2009〜2012年)。2015年「わたしの幸せごはんー高齢者のための介護食」レシピ集発刊。
 介護の日当日は、上記レシピ集などから介護食パネル展示および試食品を提供しています。
奈良県地域包括・在宅介護支援センター協議会
平成5年に奈良県在宅介護支援センター協議会として設立後、平成18年に「奈良県地域包括・在宅介護支援センター協議会」と名称を変更し現在にいたっております。
令和2年4月現在の会員数は、地域包括支援センターが16、在宅介護支援センターが26で構成されており、運営主体は社会福祉法人、医療法人、行政となっております。  
当協議会の主な事業活動は、
1)地域包括支援センターと在宅介護支援センターの連携について
2)地域包括支援センター活動の支援並びに地域包括ケア体制の充実に向けた取り組み
3)ネットワークづくりに関する研究・協議等を実施しています。
(公財)奈良県労働者福祉協議会
1963年3月29日に全労働者の福祉の充実と生活向上を目指して行動する機関として発足しました。現在は、労働者福祉活動だけでなく、広く県民、市民皆様への社会福祉活動として取り組んでいます。奈良県勤労者美術展および体育大会、健康ふれあいウォーク、退職準備セミナー等を開催、復興支援活動やライフサポートセンター(奈良・南和)では相談事業も行っています。
(一社)日本介護美容セラピスト協会
(一社)日本介護美容セラピスト協会

スキンケアやメーキャップ等を通して肌に触れることで、心や身体の健康を促す美容療法「ビューティタッチセラピー」を通して、高齢者の「笑顔」と「元気」、「自立支援」を応援し、健康寿命の延伸をめざした新しいサービスの提案をしています。高齢者介護施設での活動、医療機関や地方自治体と連携した活動、在宅高齢者に対する訪問美容活動を行っています。

30分、無料でのオンラインでの説明会なども定期的に行っております。ビューティタッチセラピーの特徴や、講座受講でどんなメニュー身に着けられるのかなどがわかります。協会のホームページよりお申込みください。
ビューティタッチセラピーのご紹介 (youtube)

(一社)日本福祉用具供給協会奈良ブロック
日常生活を営むのに支障のある全ての高齢者や体の不自由な方の自立支援・生活支援及び介護負担軽減のために福祉用具を供給する民間事業です。
また、供給する各種サービスの質的向上に努めるとともに、福祉用具の普及促進、利用者情報の研究開発への反映など、事業を通じて総合的な介護システムの増進、地域福祉の発展に寄与することを目的にしています。
(公社)認知症の人と家族の会奈良県支部
(公社)認知症の人と家族の会奈良県支部活動内容
・家族のつどい(毎月1〜2回開催) ・会報の発行(毎月) 
・行政や関連機関への働きかけ ・認知症理解のための啓発活動
・認知症介護相談 
■支部事務局 電話:0742-41-1026(火・金:10時〜15時/土:12時〜15時) 
■奈良市役所正面ロビー 電話:0742-34-5444(月:10時〜15時)(対面相談)
■奈良市西部公民館(月:10時〜15時)(対面相談)
奈良県
奈良県奈良県では、介護予防につながる健康づくりや社会参加を進める「高齢者の生きがいづくりの推進」、たとえ介護が必要な状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられる仕組みをつくる「地域包括ケアシステムの構築」、質の高い介護サービスの提供をめざす「介護保険制度の着実な運営・介護人材の確保」を柱に高齢者施策を展開しています。