2013 記念講演会
演題「ペコロスの母に会いに行く」
◆◆講演会の様子◆◆
漫画家の岡野雄一さんをお迎えし、「ペコロスの母に会いに行く」と題して、認知症の母との生活について、映像を交えてお話しいただきました。心温まるエピソードにも触れられながら、楽しい講演会となりました。
漫画家の岡野雄一さんをお迎えし、「ペコロスの母に会いに行く」と題して、認知症の母との生活について、映像を交えてお話しいただきました。心温まるエピソードにも触れられながら、楽しい講演会となりました。
◆◆講師プロフィール◆◆
岡野 雄一(おかの ゆういち)
1950年長崎県長崎市生まれ。
高校卒業後に上京、出版社に勤務し漫画雑誌などを担当する。
40歳の時、当時3歳だった息子を連れて長崎に戻る。
長崎では広告代理店の営業、タウン誌の編集長などを経て、フリーライターに。
タウン誌などに描いていた漫画をまとめて、『ペコロスの玉手箱』『ペコロスの母に会いに行く』を自費出版。 自費出版本ながら、地元老舗書店で2ヶ月以上にわたってベストテンの1位をキープした。
2012年7月には『ペコロスの母に会いに行く』が西日本新聞社から単行本として出版され、 認知症の母の今と昔をやさしく描くそのタッチとさわやかな感動が、SNSでの口コミやメディアを通じて広がり、 2013年9月現在、16万5千部を売り上げるベストセラーとなる。
現在も長崎市に在住し、漫画を描きながら、母が居るグループホームを訪ねる日々を送っている。
映画『ペコロスの母に会いに行く』は11月16日から全国ロードショー。
ペコロスとは小さな西洋タマネギ。自分の頭に似ている事から、ペコロスを自称。
岡野 雄一(おかの ゆういち)
1950年長崎県長崎市生まれ。
高校卒業後に上京、出版社に勤務し漫画雑誌などを担当する。
40歳の時、当時3歳だった息子を連れて長崎に戻る。
長崎では広告代理店の営業、タウン誌の編集長などを経て、フリーライターに。
タウン誌などに描いていた漫画をまとめて、『ペコロスの玉手箱』『ペコロスの母に会いに行く』を自費出版。 自費出版本ながら、地元老舗書店で2ヶ月以上にわたってベストテンの1位をキープした。
2012年7月には『ペコロスの母に会いに行く』が西日本新聞社から単行本として出版され、 認知症の母の今と昔をやさしく描くそのタッチとさわやかな感動が、SNSでの口コミやメディアを通じて広がり、 2013年9月現在、16万5千部を売り上げるベストセラーとなる。
現在も長崎市に在住し、漫画を描きながら、母が居るグループホームを訪ねる日々を送っている。
映画『ペコロスの母に会いに行く』は11月16日から全国ロードショー。
ペコロスとは小さな西洋タマネギ。自分の頭に似ている事から、ペコロスを自称。