2017 介護フェア
○ 2階 ブリッジ
・福祉のお仕事相談
(社会福祉法人奈良県社会福祉協議会福祉人材センター)
・福祉用具展示
(一般社団法人日本福祉用具供給協会奈良ブロック)
・授産品の販売
(社会福祉法人わたぼうしの会)
○ 3階 ロビー
・もの忘れ相談プログラムの体験
(奈良県)
・成年後見制度に関する相談
(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート奈良支部)
・認知症なんでも相談
(公益社団法人認知症の人と家族の会奈良県支部)
・生活を支え守るための福祉に関する相談
(一般社団法人奈良県社会福祉士会)
・リハビリなんでも相談(奈良県言語聴覚士会/一般社団法人奈良県作業療法士会/
公益社団法人奈良県理学療法士協会)
・事業所の雇用管理相談、職業能力開発相談
(公益財団法人介護労働安定センター奈良支所)
・成年後見制度(制度内容や利用方法)に関する相談(一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター奈良県支部)
・高齢者・障害者なんでも相談
(奈良弁護士会)
○ 4階 カフェスペース
・介護食の試食
(奈良県食事サービスネットワーク)
福祉のお仕事相談 |
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福祉の無料職業紹介所として、『福祉・介護の仕事に就きたい!』と希望される方々への就職相談や、就労斡旋、情報提供を行っています。 当日は、学生に福祉分野の就業先紹介や、ブランクのある再就職希望者への不安払拭の相談を行いました。 |
福祉用具相談 |
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日本福祉用具供給協会では福祉用具の展示と選び方、利用方法についての相談に応じました。 福祉用具の特徴・使用方法の説明を行いました。 又、福祉用具使用においての“ヒヤリハット”と正しい使用方法について説明を行いました。 |
もの忘れ相談プログラムの体験 |
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ご来場の皆様に、認知症の疑いがあるかどうかを簡単な質問に答えることでチェックできる「もの忘れ相談プログラム」を体験いただき、ご要望に応じて、相談機関や医療機関のご案内をさせていただきました。 |
成年後見制度に関する相談 |
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私たちリーガルサポートは、法律専門家である「司法書士」で組織する成年後見の専門団体です。「財産管理」・「成年後見」等に関するご相談をお受けしました。 よりご相談いただきやすい雰囲気作りを心がけていきます。 |
認知症なんでも相談 |
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認知症の人と家族の会は、認知症の人とそのご家族、認知症の問題に関心を持つ人々による自主的な団体です。 「認知症なんでも相談」として、介護経験者がお話を聞いています。家族の心がわかる相談「目からうろこ・・・」と好評です。深刻な悩みを持つ介護者の相談コーナーとして定着してきました。 |
リハビリなんでも相談 |
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リハビリ相談では、リハビリの専門職である理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、日常生活での困りごとに何でもお応えします。「小さい段差でつまずくようになった」「膝・腰が痛い」「食事や着替え、排泄がしにくい」「介助方法はどうすればよいか」「飲み込みや言葉の出にくさへの対応」等々、どのような相談もお受けします。 |
福祉関係に関する相談 |
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奈良県社会福祉士会会員は「福祉の専門職」として高齢、障がい、医療、児童をはじめ教育、司法の行政機関各分野で相談業務等をおこなっています。「なら介護の日2017」において介護保険制度等、福祉サービスの利用につなげるための親族の関わり方や働きかけについての質問や相談等に応じました。 |
事業所の雇用管理相談、職業能力開発相談 |
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介護労働安定センターでは、介護労働者の雇用管理の改善及び能力の開発・向上を図るために介護事業所や介護労働者を対象に、相談援助及び各種研修・セミナーを実施しています。 具体的には「新規事業所開設に伴う雇用管理上の留意点について」や「雇用管理を改善するにはどのように進めるか」等の相談を受け付けています。 |
成年後見制度(制度内容や利用方法)に関する相談 |
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コスモス成年後見サポートセンターは、成年後見に関する特別な研修を積み十分な知識と経験を有する行政書士で組織する団体です。 当日の相談ブースでは行政書士会のマスコットキャラクター『ユキマサくん』のバルーン人形が皆さまをお出迎えし、成年後見制度の内容や利用方法に関するご相談をおうかがいしました。 |
高齢者・障害者なんでも相談 |
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奈良弁護士会は、「なんでも相談」と銘打ち、法律相談を実施しました。 相続のこと、親族のこと、それらにまつわるトラブルのことなど、多岐にわたる悩み・相談におこたえすることができました。 |
介護食の試食 奈良県食事サービスネットワーク |
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「かぼちゃのケーキ」と「いもようかんの」の試食コーナーを設置し、コーヒーと共に提供、約75名の方が来店されました。 前回の「ココアカステラ」を利用者さんと作ったとの介護職の方からの報告も聞かせていただき、うれしく思いました。 |