記念講演
「支え合う地域づくりへ〜介護する人たちを力づけ、コミュニティ力を向上〜」
講演の様子
おおい町国民健康保険名田庄診療所 所長 中村伸一さんを講師にお迎えし、「支え合う地域づくりへ〜介護する人たちを力づけ、コミュニティ力を向上〜」をテーマにご講演いただきました。
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講師プロフィール
中村 伸一 【おおい町国民健康保険名田庄診療所 所長】
昭和38年生まれ。平成元年に自治医科大学を卒業。平成3年に旧名田庄村(おおい町名田庄地区)に赴任し、同地区唯一の医療機関である国保名田庄診療所の所長となる。
総合医として幅広い診療で人口約3,000人の地域医療を支え、保健・医療・福祉の連携により旧名田庄村の老人医療費や第1号介護保険料を福井県内で最も低いランクに抑えることを実現した。赴任後から町村合併するまでの在宅死亡率は約4割であった。
また、日本専門医機構の総合診療専門医検討委員会ワーキンググループの委員として、総合診療の新たな制度設計に関わった。
総合医として幅広い診療で人口約3,000人の地域医療を支え、保健・医療・福祉の連携により旧名田庄村の老人医療費や第1号介護保険料を福井県内で最も低いランクに抑えることを実現した。赴任後から町村合併するまでの在宅死亡率は約4割であった。
また、日本専門医機構の総合診療専門医検討委員会ワーキンググループの委員として、総合診療の新たな制度設計に関わった。
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