なら介護の日2025 介護川柳
奈良介護の日実行委員会では、介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護を行っている家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進するため、11月11日の「介護の日」にあわせて啓発を行っています。
皆さんから応募いただいた川柳について、令和7年11月15日に開催した「なら介護の日2025」イベント会場での一般投票により最優秀作品等が決定しました!
多数の作品応募・投票へのご参加ありがとうございました。
※副賞については追って送付させていただきます。
最優秀作品
・認定日 別人みたいに 優等生(かんちゃんさん 59歳)
優秀作品
・介護とは 育ての愛を 返す旅(かいりゅうさん 32歳)
・ありがとう 魔法のことば 疲れ消え(ナインさん 48歳)
入選作品
・利用者を 支えるわたしが 支えられ(みるみるくさん 49歳)
・宇宙人の 母に合わせる 周波数(梅本弘子さん)
・聞き上手 初めて聞いた ふりをして(中西純子さん 81歳)
・「ありがとう」 母の一言 身にしみる(み〜子さん 76歳)
・ニュータウン 朝のラッシュは 送迎車(坂健一さん 45歳)
・介護士さん 仏の顔は 何度まで?(し〜ちゃんさん 30歳)
・どこいくの 聞かれたけれど どこだっけ?(貝田瑛亮さん 26歳)
・忘れても 心は寄り添う ぬくもりで(やさいさん 43歳)
・百歳で 初のアイプチ ディケアで(谷口二郎さん 53歳)
・妻が言う そのもの忘れ むかしから(やっちゃんさん 66歳)
・朝ごはん 夜になっても 朝ごはん(はなちゃんさん 59歳)
・恥ずかしい 嫌とは言えぬ オムツ替え(大和の雨蛙さん 84歳)
・孫たちが 順番に押す 車イス(東栄子さん 70歳)
・介護保険 負担以上の 安心感(國谷渉平さん 40歳)
・ほめ上手 介護の秘訣は その笑顔(ペンギンさん 55歳)
・ヘルパーさん もはやあなたは 神様です(橋本礼 54歳)
・「栄誉賞」 笑顔で介護 できた人(大仏おばさんさん 83歳)
・認知でも 周囲の力で 前向きに(中西健治さん 80歳)
最優秀作品には賞金3万円贈呈!
多くの方が介護について考えていただくきっかけとなるよう介護川柳を募集いたします。
1. 募集内容
介護に関する内容で、みんなが笑顔になれるような川柳を募集します。
介護の日が11月11日に定められるきっかけとなった「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭においた川柳としてください。
2. 応募資格
県内在住者または県内に通勤・通学している方
3. 応募資格
・奈良スーパーアプリ
または、
・郵便はがき
4. 応募事項
(1)氏名(ふりがな)※
(2)ペンネーム(任意・記載された場合は氏名のかわりにペンネームを公表します)※
(3)郵便番号・住所
(4)年齢※
(5)職業※
(6)電話番号
(7)川柳(一人三句まで)※
※の項目については、応募作品とともに公表予定ですのでご了承ください。
5. 選考および発表
(選考方法)
応募された作品は、審査会で入賞作品二十句を選考します。
入賞作品は令和7年11月15日(土曜日)の「なら介護の日2025」会場に掲示し、一般投票により最優秀作品一句、優秀作品二句を選出します。
(発表)
令和7年11月17日(月曜日)以降に、なら介護の日ホームページ等で発表するとともに、入賞作品応募者には直接通知します。
6. 募集期間
令和7年9月1日(月曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで
その他、詳細については募集要項(pdf 141KB)をご確認ください。





